割主烹従飛龍の考える食事

食事を辞書で調べると、「生命維持に必要な栄養素を摂取するために、日々習慣的に何かを食べること」とあります。
私達の身体は食べたもので作られています。
一物全体はバランスが安定した完全体として機能しており、その一部だけを食することは一部の機能しか得ることができません。
野菜であれば葉や根、米であれば胚芽など生長点を食べなくなった事が、奇形や不妊の急増の原因ではないかと懸念されています。
栽培における化学肥料や食品加工における化学調味料や合成添加物が、アレルギーや病気の原因ではないかと懸念されています。
健康同様に、年々深刻化する地球環境も問題となっています。
原因は人間です。
環境を破壊することは健康にも影響します。
住みよい地球にするには人類の進化が求められます。
環境と健康を考えた食事が求められます。
「自然を尊ぶ日本の心」「年中行事との密接なかかわり」「栄養バランスに優れた健康的な食事」が評価され、2013年、「和食」が世界文化遺産登録されました。
HIRYUは日本の食療食学を牽引し、世界の食の進化に貢献します。
「子供達に未来を残そう！」
真の食が世界を守り、地球を愛で満ち溢れた美しい星にします。
それが飛龍の考える食事です。