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街が華やかになるクリスマス。
「割主烹従 飛龍」でも、2023年12月24日にクリスマスパーティーを開催します!
今回は、参加者の皆さまに加えてHIRYU代表の坂と博士 犬井もひとつのテーブルを囲み、顔を合わせて食事を楽しんでいただきます。
これまでセミナー講師を務めてきた二人が、食や健康についての質問、人生相談などにもお答えしますので、お気軽にご相談ください。
会話に花を咲かせ、クリスマス料理を一緒に楽しみましょう。
また、『2023七夕の節句EVENT』で料理人デビューをした12歳の祐芽花は、スイーツ作りを得意としており、今回のクリスマスパーティーを誰よりも楽しみにしています。
彼女の作るorganic,vegan,gluten-freeのケーキをご賞味ください!
店頭shopでは15%OFF SALEを開催します。
ご来店お待ちしております。

[当日の流れ]
店頭販売OPEN 13:00  
レストラン OPEN 14:30

[レストラン入店するためには]
■10/11(水)9:00よりHIRYU公式オンラインストアHIRYUオンラインストア楽天店にて、入店料(食事代)5000円をお支払い頂きます。
■入店は予約順の先着10名に限らせて頂きます。

食事を必要としないお子様については、入店料はかかりません。
例:大人2名+1歳児1名(食事なし)の場合、ご予約は2名分をお取りください。
申込の際、備考欄にお子様連れの旨を記載いただけると助かります。
乳幼児用の椅子の用意がありませんので、ご家族の膝の上やベビーカーなど、各自でご用意をお願い致します。

■キャンセルは出来ません。
■飲み物を含め、コース内容以外の追加オーダーをすることは出来ません。
■店内はすべて禁煙です。
■料理の変更はお受けできません。
御予約をされたお客様は、テーブルネームプレートでお席を確認のうえ御利用ください。
料理の提供が始まる15時までに御着席いただきますようお願い致します。

料理 START 15:00
料理 FINISH 17:00
店頭 CLOSE 18:30 

『2023クリスマスパーティー』当日、レストラン「割主烹従 飛龍」店頭では、全品15%OFF SALEを開催します!
オンラインストアでは販売していない青果や日用品、家電など数々の商品が購入可能です。
ご購入いただいた商品は、当店から発送可能なのでご相談ください。(送料はかかります)
お得な限定SALEをぜひご利用ください!

Christmas dishes
クリスマスはもともと、冬至と深いつながりがありました。
1年で1番日照時間の短い「冬至」。
この日を境に、次は6月の夏至に向かって日照時間は少しずつ長くなっていきます。
冬至は「太陽が生まれ変わる日」「太陽が復活する日」だと考えられ、古くから非常に重要な日として考えられてきました。
冬至のことを「一陽来復(いちようらいふく)」とも言い、悪いことばかり続いていた運気が上がり始めることを意味しています。
この「太陽(=神)が復活する日」と結びついて、キリストの誕生を祝う日、つまり「クリスマス」が同じ時期になったと言われています。
もともとはキリストの誕生を祝うためのバースデーケーキを食べていたのが、現在ではクリスマスケーキとなりました。
これから運気が上がっていく時期に、華やかなクリスマス料理を皆で囲む大切なひととき。
HIRYUでは、青果から調味料まですべて化学農薬・化学肥料不使用の材料を使い、小麦不使用、動物性不使用の料理を手作りします。
organic,vegan,gluten-freeのクリスマス料理をお楽しみください。

1品目 クラフトコーラ
パーティーの楽しみといえば、食事と、飲み物。
お食事の最中には、HIRYU手作りのコーラを素敵なグラスに注いで提供いたします。
レモン、シナモンスティッククローブナツメグカルダモン黒胡椒スターアニス、生姜パウダー、茶っ葉などを煮込み、奥深い味わいを作り出しました。
原料糖マスコバド糖という、2つの無精製糖で、健康的なほどよい甘みを演出します。
普段は市販のジュースの甘味料や着色料が気になるという方も、ぜひHIRYUのクラフトコーラをお楽しみください。

器は原光弘作『SAKEグラス 赤』
 

2品目 活性させた純水にEM-X GOLDを入れたテーブルウォーター
料理の前に飲み水を配膳させて頂きます。
安心して水道水を飲める国は、日本を含めて10か国前後しかありません。
しかし、2011年5月に利根川水系のホルムアルデヒド流出が発生し、2020年には、安全だと思われていた日本の水道水からマイクロプラスチックが検出されました。
人間の肺や胎盤、便などからもマイクロプラスチックは検出されており、2022年にはとうとう人間の血液からも発見されています。
水道水の塩素を気にするのは既に過去の事となり、飲料水を購入するのは当たり前の時代となりました。
飛龍では不純物を濾過した純水を更に活水させるアクアテラを開発しました。
災害時には海水や排尿を飲み水まで濾過できます。
製氷すると氷中央が白くなることなく、すべて透明色になります。
コーヒーや紅茶のTパックを使って、他の水との吸収率を実験すると、水分子が小さい飛龍の水の方が圧倒的に吸収率が高く、更に不純物による影響を受けないので美味しさを濃厚にひきだすことができます。
飛龍の料理にはすべてこの水が使われています。
生物も食も地球もすべては水から始まっています。
飛龍の献立も、まずは、飛龍がつくった、安心で甘くまろやかな水からお楽しみください。

器は原光弘作『ウェーブ 中丸』
ピッチャーは原光弘作『カラフェ』

3品目 季節の蒸し野菜
季節の野菜を盛り合わせた蒸し野菜です。
赤と白、2色のディップソースを用意してクリスマスを演出しました。
※収穫の状況により、野菜の種類は写真とは違うものになります。

<ディップソース・赤>
ドライトマト、ニンニク、アップルサイダービネガー、トマト、バジルタイム黒胡椒真空ブレンダーで攪拌し
EM乳酸菌発酵液 キレイで発酵させた、トマトの風味豊かなディップです。

<ディップソース・白>
VEGAN RICEの玄米の研ぎ汁(植物性乳酸菌)と緑大豆の豆乳を発酵させて作ったVEGANマヨネーズと、大豆と天日塩だけを原料に木桶で3年熟成発酵させ桶底から滴り落ちた貴重なたまり醤油を混ぜ合わせて作りました。
野菜の美味しさを引き立たせる、濃厚な味わいをお楽しみください。

器は原光弘作『ゆらめくガラス 器』
ディップソースの器は原光弘作『ウェーブボウル 特小』

4品目 レンズ豆のポタージュ
クリスマスに飾るモミの木をイメージしたポタージュです。
ジャガイモ、ニンジン、トマト、そしてレンズ豆をじっくり煮込み、飴色になるまで炒めた玉葱、ニンニク、クミンコリアンダーを混ぜ、真空ブレンダーで撹拌し、とろりとしたスープに仕上げました。
調理には、不純物を濾過した純水を更に活水させたHIRYU開発アクアテラの水と、フランスの自然保護区で採取されたマイクロプラスチック未検出のゲランド海塩を使用しています。
風味豊かな天然の青のりと、塩水で煮たレンズ豆をトッピングに飾ります。

☆クリスマス豆知識☆彡
クリスマスツリーの発祥の地、ドイツでは、古くから樹木を信仰する風習がありました。
特に、冬でも緑色の葉を豊かにつけている常緑樹は、「命の象徴」として崇めていたといいます。
その常緑樹のひとつである「もみの木」には、幸せを運ぶ小人が住んでいると信じられており、その小人のために飾り付けをしたのが、クリスマスツリーの起源だとされています。

器は原光弘作『ドットボウル』

5品目 酵素玄米ご飯のロールキャベツ
HIRYU推奨の酵素玄米ご飯を和え、キャベツで包み、自慢のスープでじっくり煮込んだロールキャベツです。
コクのある乾燥エリンギでじっくりと時間をかけて出汁をひき、ゲランド海塩で味付けをした、スープの旨味をお楽しみ下さい。

器は原光弘作『万華鏡皿 XL』

6品目 ナポリタン
小麦粉不使用の玄米麺で作る、トマトを贅沢に使ったナポリタンです。
ガーリックパウダーの風味と、ミネラル豊富なゲランド海塩の旨味、しっかり炒めた玉葱の甘味を活かし、チーズをかけたような濃厚な味わいのソースに仕上げました。
最後にブラックペッパーとゲランド海塩で味を調え、香りの良いパクチーを飾ります。

器は原光弘作『万華鏡皿 M』

7品目 ケーキ2種「チョコレートタルト」「お米のミルクレープ」
<チョコレートタルト>
生チョコクリームを使った、高級感のある濃厚なタルトケーキです。
タルト生地は、玄米粉ローストアーモンド片栗粉ゲランド海塩、昔ながらの製法で造った原料糖という材料から作りました。
そこに、豆腐メープルシロップココナッツオイル、ゲランド海塩で作った豆腐クリームと、最後に濃厚な生チョコクリームと金箔を贅沢に重ねています。

<お米のミルクレープ>
フランス語で「千枚のクレープ」を意味する「ミルクレープ」は、クレープとクレープの間にクリームなどを挟んで重ねた日本発祥のスイーツです。
今回は、クレープ→豆腐クリーム→クレープ→ヴィーガンカスタードクリーム→クレープ・・・という順番に、重ねて層を作りました。
クレープ生地は、生玄米、豆腐、原料糖、アクアテラの水、そして昔ながらの製法で造った希少な油を混ぜ合わせて作ります。

通常の小麦の生地とは違い、生米のもっちりとした食感が特徴です。
豆腐、ココナッツオイル、メープルシロップ、ゲランド海塩から作った豆腐クリーム。
ココナッツミルク豆乳、メープルシロップ、玄米粉、ターメリック、ゲランド海塩、ベンゾイン精油で作ったヴィーガンカスタードクリーム。
この2種のクリームを間に挟みました。
奇跡と言われる農薬不使用の林檎で贅沢にジャムを作り、トッピングとして添えてます。

☆クリスマス豆知識☆彡
旧約聖書の「創世記」では、アダムとイブがエデンの園で「善悪の知識の木」に成った「禁断の果実」を食べたことが描かれています。
その果実は林檎だとも考えられており、キリスト教において林檎は知・生命・美を象徴するフルーツとして大切にされるようになりました。
このように、林檎はキリストの生誕を祝うクリスマスにふさわしい果実だと考えられています。

器は原光弘作『四角皿 大』

2023xmas17b.jpg

8品目 コーヒー
コーヒー焙煎日本一(JCRCジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ優勝)、コーヒー焙煎世界大会2位(WCRCワールドコーヒーロースティングチャンピオンシップ準優勝)という経歴を持つ焙煎士、仲村良行氏が焙煎した、コスタリカ産のコーヒーです。

器は原光弘作『ティーカップ』

割主烹従飛龍『2023クリスマスパーティー』の料理を盛り付ける器は、美しく輝くきらめきを放つ“ガラス”に拘り、吹き硝子工房『夢屋』原光弘先生に制作をお願い致しました。
原さんのガラスは、芸術性の中に実用性が共存した作品。
華やかさを演出しつつ、毎日使っても飽きのこない器は、心と食卓に彩りを加えてくれます。
原先生の作品購入はこちらから
尚、2023クリスマスパーティーで採用された現在制作中の器についても、販売を予定しています。 

[硝子の特徴]

昔ながらの製法で造られた上質な醤油、酢、酒、味醂などの調味料は、どれも硝子瓶に保存されます。

プラスチックやステンレス、鉄、木などの素材は、食品を変化させ、味や臭いも移りますが、硝子は塩や酸に強く、密封性が高いため、物質が変化しづらく、味や臭いが移ることもありません。

食品の品質維持、洗浄も容易です。

再利用もでき、地球環境に優しい素材です。

器の他、箸は、日本三大美林のひとつ、奈良県吉野地方の吉野杉を用い、漂白剤や防カビ剤などの化学物質を使用せず手作業で造られた最高級の割り箸を使用しています。

また、おしぼりは、化学物質過敏症の方へ配慮して化学薬品不使用の綿に拘り、感染症対策として再利用はしておりません。

『2023七夕の節句EVENT』で使用した原光弘氏のガラス作品の数々は、注文殺到となり、納品まで2~3ヶ月待ちの状態となりました。

今回も同様のことが予想されますので、ご理解の上ご注文下さい。

発送はご注文順となります。

お届けを楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

STAFF FASHIONは日本を代表するブランド『YOHJI YAMAMOTO』を採用
飛龍館内は宇宙をイメージして黒を基調にしており、光を当てられた多くの水槽や料理を地球に見立て、引き立てます。
皆様をお出迎えする衣裳は、世界に名を馳せている日本を代表するブランド『YOHJI YAMAMOTO』を採用しています。
1981年パリコレデビューした際に当時タブーとされていた黒を基調としたファッションは「黒の衝撃」と呼ばれ、世界を代表するトップデザイナーに君臨したYOHJI YAMAMOTOの黒に対する追求は深く、黒より黒い漆黒は光を吸い込む生地が、他のBLACK FASHIONとの圧倒的な違いが特徴です。
ブラックホールの様に宇宙をイメージさせ、カットやステッチが空間の流れを感じさせ、刺繍や釦などモチーフなどが星や彗星や宇宙塵を彷彿とさせます。

2023年1月、世界中から注目を浴びた YOHJI YAMAMOTOとPROLETA RE ARTのコラボレーション特別作品「UROBOROS DENIM PANTS」が発表されました。
Yohji Yamamoto POUR HOMMEのデニムパンツに大正時代の藍型染めの生地、明治時代の筒描きの墨染めの古布など、貴重な布を素材に作られた特別な作品です。
世界で一つのこの作品は世界シェアで抽選販売が行なわれ、飛龍を運営するHIRYU Co., Ltd.CEO坂茂治が当選しました。
世界が注目するこの「UROBOROS DENIM PANTS」を『2023クリスマスパーティー』で展示予定ですので、ぜひご覧ください。

「FASHIONの拘り」について、詳しくはこちら

プライベートオフィスを設立し、30人以上のスタッフが参加し、全国ツアーなど精力的に音楽活動を続けていたが、2000年に癌を患い東大病院に入院。
主治医は放射線医学の権威であり、内閣官房参与にも指名されるなど有名な中川恵一氏(現・東京大学医学部附属病院放射線科特任教授)。
退院後は、中川氏の勧めで政治の道も考えるが、起業を決断。
2007年、これまでプライベートオフィスで培った、映像、音楽、デザイン、縫製、ウエルダーに飲食を追加した事業部で多角展開する会社を設立(資本金9400万円)。
2011年東日本大震災による福島原発事故を機に、環境と健康問題を最優先課題とし、会社を分社し、食療食学の研究の場とするHIRYU Co., Ltdを設立(資本金9000万円)。
放射性物質や残留農薬など有害物質の無害化、マグネットモーター・太陽光・一般電力とのハイブリッド電源システム、放射能汚染された海水や排尿を濾過・活水する浄水器、主食の低GI値を実現させたご飯・餅・麺など、地球環境と健康に貢献できる多くの知財を所有している。


※着用している衣装は、割主烹従飛龍の採用ブランド『YOHJI YAMAMOTO - 2022 AW老龍残夢』

体内年齢13歳の食学博士。
生活習慣病リスクを判定する血液検査結果はオールA判定(リスク0)。
東京農業大学で食の生産(一次産業)から加工・機能分析(二次産業)、流通(三次産業)までの一貫したフードチェーンを学び、大学院在籍中に株式会社東京農大バイオインダストリーの執行役員および日本学術振興会特別研究員を務める。
2013年7月から2016年6月までデンマークのオーフス大学で遺伝子の転写に関わるタンパク質の構造解明に向けた研究を行う。
また、ヨーロッパ滞在中に運動の必要性を立証するためサハラマラソンを始め、トライアスロンや160kmを超えるウルトラマラソン、サバイバルロードバイクなど合計4000km超を走破し、有酸素運動の有効性を検証する。
帰国後は、かねてから考え方に共感していた地球環境と健康を考えるHIRYU代表坂に弟子入りし、エネルギーについての「食事」「水」「電気」を中心に学び、「地球環境と健康の問題は人類にとって最優先課題となった今、これからの時代は率先して学者が牽引しなければならない」と、坂の大きな期待を受け、研究を継承している。

診療放射線技師として医療現場で14年間勤務。
2011年2月に長女を出産。2013年11月に次女を出産。
次女に、粉ミルクでの授乳5ヵ月目にアトピー性皮膚炎の症状が見受けられ、HIRYU代表の坂に相談。
指導のもと酵素玄米ご飯と野菜の離乳食で完治させたことに感銘を受け、医療から食療の世界へ移る決意を持ち、飛龍の料理人となる。
2021年、料理長に就任。前職を活かして、食材の放射能検査も担当している。
子供二人に幼い頃から食育指導を行い、学校給食の代わりに毎日自らの料理を届け、病気やアレルギーの相談にも対応している。
二人の娘達は、柳澤の熱心な子育てに影響を受け、飛龍の料理人になることを決意し、学校と協議した上で、料理の勉強を優先に日々を励んでおり、長女は『2023七夕の節句EVENT 』 で料理人としてデビューを果たした。

母は飛龍料理長の柳澤里江。
1歳8ヵ月で野菜の出荷作業を手伝い、3歳から厨房に入り調理を手伝い、4歳から包丁を使い始める。
小学校では、毎日母の手作り弁当が届けられていたため、給食を食べたことがない。
料理の勉強と並行して犬井博士の学習指導のもと中学受験の勉強をしていたが、コロナ禍でリモート授業が始まったことをきっかけに、自らの将来を真剣に考えるようになり、料理に専念することを決意。
学校側の理解を得た上で、小学校卒業までリモートで授業を行い、中学校からはテストと面談以外は登校せず、飛龍料理顧問である木嶋指導のもと1日6時間の調理実習を行い、レシピや動画の制作に参加している。
また、デザインやファッションにも関心が強く、HIRYUデザイナー館野の横に席を置き、アートワークやモデルとしての活動にも積極的に取り組んでいる。
2022年9月から積極的にYouTubeや広告に出演。
2023年3月開催のパリコレクションに招待されたHIRYU代表夫婦の同行チームに料理担当としてフランス渡航に参加。
『2023七夕の節句EVENT 』 で木嶋監修のもと12歳で飛龍料理人としてデビューを果たす。
2024年にHP「YUMEKA」を開設予定。

新潟県で生まれ、5歳の時に千葉県松戸市に移住。
女子栄養大学短期大学卒業後に青山日冷料理教室に就職。
その後ニチレイを経て、結婚を機に独立し、料理の講師やアシスタント、撮影、出版、テレビ出演など活動の幅を広げる。
同じ松戸市、小学校で、以前から交流のあった料理愛好家平野レミさんとは、一緒に仕事する機会が多く、今もなお親交は続いてる。
2016年テレビやニュースなどで話題になっている飛龍に赴き、厨房内にあった「料理研究ノート」に目がとまり、その内容に感動したことをきっかけに飛龍へ入社。
飛龍の料理研究に自身が培ってきた知識や技術を合わせ、多くのレシピを開発。
2022年に顧問に昇格。
2024年に予定している食療食学レシピサイト開設後は、自身共に初となる割主烹従飛龍のレシピ本を出版予定。

中学生時代からミュージシャン時代の坂のライブイベント会場へ足を運び、音楽や考え方について影響を受ける。
大学時代には卒業後の進路相談を坂にしたことで坂との距離が縮まる。
2007年に飛龍料理長と結婚。
2014年2月飛龍料理長退職に伴い離婚し、「1年で夫の穴を埋め、3年で料理長を務める」と宣言して3月に飛龍へ入社。
飛龍の料理を学ぶ一方で、坂の食療食学分野の研究や開発に携わる。
その後、坂の考案するレシピ作成を全面的に任されるようになり、2017年料理長に昇格。
更に、料理研究、レストラン&ショップの運営のみならず、撮影や編集、オンラインストアのデザインやアップロードなどクリエイティブな分野から、顧客管理、出荷・配送業務など、仕事の幅をひろげ、社内唯一のマルチプレイヤーとなり、こうした功績から2021年4月料理長を柳澤へ継承し、HIRYU Co., Ltd部長に昇格。
多忙な業務の傍ら生後6ヵ月の女児(IROHA)に毎日2時間の料理指導をしており、HIRYUの将来を夢見ている。

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