食療食学 RESTAURANT
割主烹従 飛龍
[当日の流れ]
店頭OPEN 13:00
健康相談会(博士 犬井健) 13:30
レストラン OPEN 14:30
5月8日、新型コロナウイルスが「2類感染症」から「5類」へと移行されたことに伴い、これまで蔓延防止のため休業していたレストランを日本の食文化・食行事に合わせたイベント形式でオープンする運びとなりました。
第1回目の営業は、旧暦7月15日のお盆に入る前の前盆行事として旧暦の7月7日に行われる五節句『七夕』に開催致します。
七夕は、祖先の霊を迎えるために、「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれる乙女たちが川辺の機屋(はたや)にこもって機を織り、穢れをはらい、秋の豊作を祈ることから始まりました。
旧暦7月7日に天の川をはさんで最も輝くベガとアルタイルという2つの星を、織姫と彦星に見立てた「七夕伝説」は有名です。
現在では、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾り、星にお祈りをするようになりました。
「割主烹従 飛龍」では、日本古来から続く五節句を中心とする食文化と食行事の伝統を尊重し、
野菜から調味料まで、すべて農薬や化学肥料を使用しない食材で作った料理を提供します。
ホール配膳は、これまで多くのセミナー講師を務めたHIRYU代表の坂みずからが務め、食や健康についての質問などにも対応します。
店頭販売ブースでは、犬井博士の健康相談会や、 柳澤料理長による酵素玄米炊飯器や真空ブレンダーなど最新キッチン家電の無料講習&試食会を行います。
プライベートオフィスを設立し、30人以上のスタッフが参加し、全国ツアーなど精力的に音楽活動を続けていたが、2000年に癌を患い東大病院に入院。
主治医は放射線医学の権威であり、内閣官房参与にも指名されるなど有名な中川恵一氏(現・東京大学医学部附属病院放射線科特任教授)。
退院後は、中川氏の勧めで政治の道も考えるが、起業を決断。2007年、これまでプライベートオフィスで培った、映像、音楽、デザイン、縫製、ウエルダーに飲食を追加した事業部で多角展開する会社を設立(資本金9400万円)。
2011年東日本大震災による福島原発事故を機に、環境と健康問題を最優先課題とし、会社を分社し、食療食学の研究の場とするHIRYU Co., Ltdを設立(資本金9000万円)。
放射性物質や残留農薬など有害物質の無害化、マグネットモーター・太陽光・一般電力とのハイブリッド電源システム、放射能汚染された海水や排尿を濾過・活水する浄水器、主食の低GI値を実現させたご飯・餅・麺など、地球環境と健康に貢献できる多くの知財を所有している。
※着用している衣装は、割主烹従飛龍の採用ブランド『YOHJI YAMAMOTO - 2022 AW老龍残夢』
体内年齢13歳の食学博士。
生活習慣病リスクを判定する血液検査結果はオールA判定(リスク0)。
東京農業大学で食の生産(一次産業)から加工・機能分析(二次産業)、流通(三次産業)までの一貫したフードチェーンを学び、大学院在籍中に株式会社東京農大バイオインダストリーの執行役員および日本学術振興会特別研究員を務める。
2013年7月から2016年6月までデンマークのオーフス大学で遺伝子の転写に関わるタンパク質の構造解明に向けた研究を行う。
また、ヨーロッパ滞在中に運動の必要性を立証するためサハラマラソンを始め、トライアスロンや160kmを超えるウルトラマラソン、サバイバルロードバイクなど合計4000km超を走破し、有酸素運動の有効性を検証する。
帰国後は、かねてから考え方に共感していた地球環境と健康を考えるHIRYU代表坂に弟子入りし、エネルギーについての「食事」「水」「電気」を中心に学び、「地球環境と健康の問題は人類にとって最優先課題となった今、これからの時代は率先して学者が牽引しなければならない」と、坂からの大きな期待を受け、研究を継承している。
料理 START 15:00
料理 FINISH 17:00
キッチン家電相談会(料理長 柳澤里江) 17:00
店頭 CLOSE 18:30
健康相談会とキッチン家電相談会は無料で参加できますが、レストランは有料となります。
[レストラン入店するためには](完売済)
6/5㈪9:00よりHIRYU公式オンラインストア・HIRYUオンラインストア楽天店にて、入店料(食事代)5000円をお支払い頂きます。
入店は予約順の先着12名に限らせて頂きます。
・キャンセルは出来ません。
・飲み物を含め、コース内容以外の追加オーダーをすることは出来ません。
・館内はすべて禁煙です。
・10歳未満の入場はできません。
・料理の変更はお受けできません。
御予約をされたお客様は、テーブルネームプレートでお席を確認のうえ御利用ください。
料理の提供が始まる15時までに御着席いただきますようお願い致します。
「2023七夕の節句」EVENT当日、レストラン「割主烹従 飛龍」店頭では、全品15%OFF SALEを開催することが決定しました!
EVENTコース料理で使用される手作りのVEGANマヨネーズや麺つゆも限定販売いたします。
人気の玄米麺シリーズの最新ラインナップ「黒玄米麺」も販売スタート!
その他、オンラインストアでは販売していない青果や日用品、家電なども購入可能です。
ご購入いただいた商品は、当店から発送可能なのでご相談ください。(送料はかかります)
お得な限定SALEをぜひご利用ください!
■VEGANマヨネーズ ¥1,080-:VEGAN RICEの玄米の研ぎ汁(植物性乳酸菌)と緑大豆の豆乳を発酵させて作りました。
昔ながらの製法で造った油、塩、酢、味噌など拘りの調味料を使い、卵など動物性食品を一切使用せず作ったオリジナルのマヨネーズです。
コクのある味わいをお楽しみください。
■麺つゆ ¥2,380-:大豆と天日塩だけを原料に木桶で3年熟成発酵させ桶底から滴り落ちたものだけを採取した貴重な醤油、有機米で作った伝統製法の味醂に、白口浜の真昆布とコクのある乾燥エリンギを1週間以上漬け込んで作りました。
お好みで、水で薄めてお使いください。
診療放射線技師として医療現場で14年間勤務。
2011年2月に長女を出産。2013年11月に次女を出産。
次女に、粉ミルクでの授乳5ヵ月目にアトピー性皮膚炎の症状が見受けられ、HIRYU代表の坂に相談。
指導のもと酵素玄米ご飯と野菜の離乳食で完治させたことに感銘し、医療から食療の世界へ移る決意を持ち、飛龍の料理人となる。
2021年、料理長に就任。前職を活かして、食材の放射能検査も担当している。
子供二人に幼い頃から食育指導を行い、学校給食には毎日自らの料理を届け、病気やアレルギーの相談にも対応している。
二人の娘達は、柳澤の熱心な子育てに影響を受け、飛龍の料理人になることを決意し、学校と協議した上で、料理の勉強を優先に日々を励んでおり、長女は今回のイベントで料理人としてデビューする予定。
通称はYUMEKA。母は飛龍 料理長の柳澤里江。
1歳8ヵ月で野菜の出荷作業を手伝い、3歳から厨房に入り調理を手伝い、4歳から包丁を使い始める。
小学校では、毎日母の手作り弁当が届けられていたため、給食を食べたことがない。
料理の勉強と並行して犬井博士の学習指導のもと中学受験の勉強をしていたが、コロナ禍でリモート授業が始まったことをきっかけに、自らの将来を真剣に考えるようになり、料理に専念することを決意。
学校側の理解を得た上で、小学校卒業までリモートで授業を行い、中学校からはテストと面談以外は登校せず、飛龍料理顧問である木嶋指導のもと1日6時間の調理実習を行い、レシピや動画の脚本作成も行っている。
また、デザインやファッションにも関心が強く、HIRYUデザイナー館野の横に席を置き、アートワークにも積極的に取り組んでいる。
2022年9月から積極的にYouTubeや広告に出演。
2023年3月開催のパリコレクションに招待されたHIRYU代表夫婦の同行チームに料理担当としてフランス渡航に参加した。
ファッションモデルとしての撮影も既に行われており、2024年にはHP「YUMEKA」が開設される予定。
今回の七夕イベントで木嶋監修のもと12歳で飛龍料理人としてデビューを果たす。
農薬や肥料不使用栽培の蕎麦の実を、蕎麦殻ごと丸挽きした全粒粉と、挽きぐるみ(玄蕎麦を殻ごと挽いて製粉した後に蕎麦殻を取り除いた全層粉)を合わせた玄蕎麦粉と、水のみで製麺した完全無添加の蕎麦です。